コラム
2016.09.20
なぜ、コルステロールは悪玉とか、善玉と言うの?
本日は、コレステロールについてです。
コレステロールとは、細胞膜を生成する必要な要素で、生きていく上で欠かせない「脂質」の一種です。また、コレステロールには、悪玉(LDL)コルステロール、善玉(HDL)コルステロールが存在します。
悪玉(LDL)コルステロール
動脈硬化の元とか言われて、悪者にされている悪玉(LDL)コルステロール!
実は、全身に細胞を運ぶ大切な役割をしているのです。
悪玉が減って、この作業が出来なくなると人間は、死んでしまいます。しかし、増え過ぎると血管を詰まらせる元となるのです。なので、悪玉とあだ名が付いてしまいました。少し可哀想…!
善玉(HDL)コルステロール
善玉(HDL)コルステロールは、その体に使われなくなった細胞、余ったコルステロールを肝臓に運ぶ役割をしています。血管を詰まらせる元をせっせと運ぶので善玉とあだ名が付きました。
どちらも重要な役割をしています。つまり、贅沢な食生活が善玉、悪玉と言うあだ名を生んだようですね。
そこの貴方!元々は、ステーキとか脂っこい物ばかり食べている貴方が悪玉なんですよ!
日頃から、脂肪分解酵素、糖分分解酵素、SODを多めに摂り、有酸素運動を心がけ予防しましょう!
青パパイヤ酵素は脂肪分解酵素、糖分分解酵素、SOD酵素が含まれています。