酵素選びのポイント

酵素と名前が付けばみんな同じ?
いいえ違います。酵素商品は、ピンキリです。
酵素商品、発酵触媒食品の老舗「バイオセラピー」が詳しく解説します。

選ぶポイント
① 熱処理の無い商品を選ぶ。
酵素の多くは、約40℃~65℃で活性力を失います。もとに戻る事は有りません。

ジャングルに住むマサイ族は、健康体で動脈硬化や心筋梗塞など生活習慣病はありません。
何故か?ジャングルには熱処理、排気ガス、pm2.5、食品添加物、水道水塩素、残留農薬、放射能、電磁波などが無いと言う事なのです。
マサイ族の食べ物は、自然の植物や肉、主食は、家畜のしぼりたてのミルクに動物の血液を混ぜた飲み物です。動物の血液をミルクに混ぜることによりβ-カロティン類やビタミンなどの栄養素がミルクだけより何十倍にもなるそうです。(NHK放映・試してガッテンより2016.1.16)
また、熱処理が無い事で酵素が破壊されていないことも重要なポイントです。
つまり、マサイ族には肥満者がいないのです。
添加物を使用しない、熱処理にて酵素を壊さないことが大切なポイントなのです



② 農薬や食品添加物が混入されていないか?
身体の酸化(錆び)を抑制する為の酵素商品に、体を酸化させる残留農薬や食品添加物が混入していては意味が有りません。(栽培期間中農薬不使用、食品添加物は不使用とハッキリと明記されている物を選ぶ。)

③ 補酵素が多い商品を選ぶ。
酵素は、内部酵素と外部酵素に分かれ主に体内に蓄えられる酵素の栄養素である補酵素を摂る事が重要とされている。
また、SOD活性やファイトケミカルなどの保有量が多いものを選ぶ。

④ 酵母菌で発酵しているものを選ぶ。
酵母は、脂肪の燃焼や健康に欠かせない成分も含まれています。発酵した酵素商品に欠かせないものが酵母菌です。また、オリゴ糖擬似成分は有るか?など。

以上の4点は、酵素商品であれば当然であり必要最低限です。

さらに詳しく解説

① 混ぜている植物などの成分を調べる。特に、ファイトケミカルは重要。
分かりやすく例えると、レタスは、水分が96%で栄養素が殆ど有りません。レタスだけを発酵した商品に●●酵素と名前が付きました。活性力も殆ど有りません。貴方は買いますか?つまり、色々と混ぜれば素晴らしい商品と言う訳でもないのです。混ぜる物により活性力が下がってしまう事があります。また、現在は、約50年前の日本と比べて鉄分やビタミン等の野菜の成分が50%~80%も下がっている事が混ぜたくない要因なのです。
材料の多さでは無くファイトケミカル、アミノ酸、ミネラルなどの成分の保有量の多さが決め手になるのです

調べるポイントは、
必須アミノ酸
非必須アミノ酸
ミネラル類
ビタミン類
ファイトケミカル類
カロテノイド類
フラボノイド類

特に、
β-クリプトキサンチン
β-グルカン
β-カロティン
イソチオシアネート
ベンジルグルコシノレート
ゼアキサンチン+ルティン
ポリフェノール、ビタミンK
リコペン、葉酸
は、面倒でも調べる価値が有ります。

また、上記が含まれる物をお勧めしています。特にアミノ酸、ビタミン群、ファイトケミカル類、ミネラル類は、身体の大切な栄養素でありコラーゲンの生成に必要な栄養素でもあります。
コラーゲンは、お肌を元気にするだけではありません。皮膚、内臓、軟骨、髪の毛、爪など全身がコラーゲンの生成で成り立っています。つまり美容と健康は、直結しているのです

② SOD活性(スーパーオキシド・ディスムターゼ)及び抗酸化能が高い物を選ぶ。
なぜ酵素を摂るか?ですが、身体の酸化を防ぐ為が、一番にあげられます
身体の酸化を早める物質が体内で増えてしまい変質した活性酸素です。病気の原因は、身体の酸化つまり錆びから始まります。
その錆びのもとになる活性酸素を無毒化するSOD活性が多いほうが良いと言う事なのです。
活性酸素は、細胞(DNA)を傷つけシワなどの老化の加速、やがては、癌や万病のもとになると言われています。活性酸素が体内で変質する要因は、ストレス、紫外線、食品添加物、残留農薬、排気ガスpm2.5、電磁波、放射能、ダイオキシ、化学物質。喫煙者、過度のアルコール摂取などが上げられます。
つまり、現代人は慢性的なSOD酵素不足なのです。SODは、霊長類とくに人の寿命にも関与しると言われ不足厳禁と言える大切な成分なのです。
また、活性酸素と電磁波、つまり活性酸素が体内に多い状態で、静電気を身体が持った場合、あらゆる病気を引き起こす元凶になると報告があります。静電気の排除、活性酸素の分解の為にもファイトケミカル、アミノ酸、ミネラル,亜鉛、銅、マグネシウム、ビタミン類、葉酸の摂取、及びSOD活性が高い物をお勧めします。

③ 消化酵素(三大栄養分解酵素)が全て揃った物が良い。
消化酵素は、糖分分解酵素、脂肪分解酵素、蛋白質分解酵素、アミラーゼ、リパーゼ、プロテアーゼ、これらを三大栄養分解酵素と言います。通常の植物類は、アミラーゼ、一つしか持たない。プロテアーゼ、一つしか持たない。など、どれか一つしか持たない植物が殆どです。青パパイヤは、三大栄養分解酵素の全てが揃った特殊な植物です

最近では、著名な先生もYouTubeなどで自然療法としてSODやファイトケミカルの摂取を勧める医師が増えています
特に、NK活性、カタラーゼ活性、トレハラーゼ活性(デトックス系)も重要なポイントです。

避けた方がいい酵素商品の見分け方
① あまりにダイエットを強調している。
確かに人体は、酵素不足から太りやすくはなりますが、既にコッテリついた脂肪を自己の努力無しに取ってくれるのか?と聞かれば、それは無理な話しだからです。

② 製造工程の説明がハッキリと掲載されていない。
酵素サプリは、発酵、熟成などに手間、暇がかかりしっかりとした商品を作るには安く出来ない性質が有ります。
発酵・熟成期間や工程が掲載されてない物は、避けた方がいいでしょう。
熱処理や農薬・食品添加物を使用していたり発酵、熟成期間が短かくされている場合があります
また、SOD活性力やトレハラーゼ活性、カタラーゼ活性力、フアイトケミカル保有などが高い方が良いのです。

③ 販売の歴史が浅い。
健康食品では淘汰が早く数年しか持たない物が殆どです。最低でも口コミで10年以上の販売の歴史がある商品であれば商品力や副作用を含め安心でしょう

④ 実感が感じられない。
食べて数日間で何らかの実感が感じられない物は止めた方がいいでしょう
『サプリは長く続けないと実感が出ない。』と言う言葉は、販売業者の言い訳と考えます。

バイオセラピーは、市販の酵素商品とは少し違います。厳密には、機能性触媒食品に当たります。
しかし、上記の質問が多く掲載いたしました。参考になれば幸いです。

近年、ファイトケミカル、SOD(β-グルカン菌糸体、フコイダン、冬虫夏草、霊芝、メシマコブ、舞茸など)の商品が注目を集めています。しかし、価格が高価な事が購入の壁になっている様です。
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